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5月May

2022/05/20(金)

今年のゴールデンウィークはいかがでしたか?
最大10連休の方もいらっしゃったと思います。
そんなゴールデンウィークも終わって、あとは7月18日までは祝日ないですね。
皆様、5月病にならないよう適度に頑張りましょう!

こんな始まりでスタートしましたが、本日はゴールデンウィーク明けの話題とは全然関係の無い商品のご紹介になります。

皆様、“玉虫塗”はご存知でしょうか?
宮城県知事指定伝統的工芸品となっている仙台の名産品になります。
玉虫の羽に似た色合いの工芸品ですが、国策として開発された特殊技術だそうです。
1928年(昭和3年)に日本工芸の近代化と東北の産業開発を目的として初めて工芸デザイン指導機関として設立したそうです。
この玉虫の羽のような色合いは間接照明で暮らすような欧米の方々にも受け入れてもらえるように開発されたそうです。

そんな玉虫塗をこんなに有名は工芸品に育てたのが、今回取り扱いさせていただく㈲東北工芸製作所の初代社長様!
良い技術だとしても、上手く広められる人がいなければ有名にはなれないので本当にすごい事ですね。
工藝指導所の理念を今日まで守り、今もなお作品を作り続けているなんて…
綺麗なものを見て楽しみながら使用出来るのは素敵ですよね。

玉虫塗

このようなラインナップで取り扱いさせていただいてます。 実際に見ると、工藝指導所の良質生産・見る工芸から使う工芸へという造形理念が活きていて本当に素敵な作品になっています。
和のテイストを持ちながらも洋とも合う玉虫塗はいかがでしょうか?



さて、次にご紹介したいのは、6月18日が『おにぎりの日』ということで、おにぎりにおススメな商品3点。
6月18日 おにぎりの日
左から“野沢菜むすび”・“五色の花むすび”・“おかずツナ”になります。
“野沢菜むすび”と“五色の花むすび”は東海農産㈱の商品となり、“五色の花むすび”は少しリニューアルはしているものの、どちらも長く取り扱い、長くご愛顧いただいている商品になります。
“野沢菜むすび”は万人受けする野沢菜を食塩と糖のみで調味した乾燥タイプの混ぜご飯の素なのですが、大き目にカットしてあるのでシャキッとした歯ごたえが楽しめます。
そして“五色の花むすび”ですが、こちらも乾燥タイプの混ぜご飯の素になりまして、『野沢菜・青じそ・赤かぶ漬・しば漬・にんじん・大根』が入っており、名前の通り彩り豊な混ぜご飯が作れます。
乾燥タイプの混ぜご飯の素は蒸らす時間も必要なので、混ぜてすぐ食べたりはしないように、具材が戻ったのを確認してからお楽しみ下さい。(それぞれ蒸らし時間は違います)
最後に“おかずツナ”ですが気仙沼ほてい㈱の商品となり、粗ほぐしした鮮度の良い宮城県気仙沼産『びん長まぐろ』をうまダレ醤油で味付けした商品で、白米との相性バッチリ◎です。
6月18日の『おにぎりの日』に関係なく、夏本番になる前に天気の良い日に色とりどりのおにぎりを持って、外でご飯も楽しそうですよね!